環境問題を考える

モミの木はマツ科モミ属。クリスマスツリーで使われる木ですね。日本の多くのご家庭ではプラスチックでできたツリーを飾るのではないでしょうか?私の実家もプラスチック製のものでした。本場スイスでは本物のモミの木を飾ることが一般的だそうです。人口700万人の都市に、毎年100万本のモミの木が出荷されるそうです。ほとんどが人工栽培(本物)のモミの木。実はCO2削減の話にもつながってきます。本物のモミの木を栽培しているので、栽培中から鑑賞を終えるまで光合成によってCO2削減に貢献してくれます。ただ現代の問題では、毎年100万本のモミの木が廃棄処分されていること。毎年クリスマスが終わるとモミの木のゴミが大量に出て、処分に困るらしいです。基本的には「焼却」をするのですが、ここ最近では環境負荷を考慮し、モミの木を細かくして堆肥にしているとの話。できるだけ環境に負荷のかからないように燃料として再利用しているとのことです。カーボンオフセットの考え方からですね。この話を聞いたとき、家づくりと共通する点もあるのかな。と思いました。建築という需要がある中で、使う素材(木材)は製造過程(人工林)でCO2を吸収し、廃棄するときは燃焼させたりバイオマスエネルギーとしてエネルギーに変換させたりと、環境負荷の少ない「経済」が成り立ちます。クリスマスツリーはとても華やかなイメージですが、現実を見るとちょっとさみしい感じを受けるのは私だけでしょうか?「もったいない」と感じることは大切ですね。PR:岐阜市の不動産屋で土地探し